農家の井手さん

代表 井手 自己紹介
佐賀県伊万里市で生まれ、18歳の時に自動車関連企業に就職。
30歳の時に豊田市足助地区で農家として起業しました。

豊田市足助地区は紅葉の名所"香嵐渓"がある自然豊かな中山間地域です。
そこで過疎化・高齢化に伴う耕作放棄地の問題を目の当たりにし、こんなに素敵な人たちや町を無くしたくないと思い、農家として起業することを決意しました。

"農家の井手さん" について
「ふるさと足助を未来に繋ぐ」その共通の想いを持つ仲間が集まり ”農家の井手さん"チームを立ち上げました。
足助地区の豊かな自然を生かし、米、蕎麦の生産に取り組んでいます。
蕎麦については、愛知県豊田市の名店「蕎麦酒房と個室懐石 一献庵」の監修を受け、自社で製粉・製麺も行っています。
石臼で蕎麦殻と一緒に挽いた挽きぐるみの蕎麦は、口に入れた瞬間に蕎麦の風味が広がります。

活動理念
□都市と山村が支え合う ”魅力あるまち" づくりに貢献し "ふるさと足助" を未来に繋ぐ
□蕎麦を地産地消できる仕組みをつくり 地域の農業・飲食業を活性化させる
□情報発信・イベント企画により過疎地域を盛り上げ 若者が住みたいと思えるまちに